2009.12.04 (Fri)

音楽理論とは何か・・・・?

音楽理論とは「音程やコード、和声などの・・・・・」
・・・・と、こういった説明は置いておいて、今回はもう少し内部的な話。

内部的な話と言っても意味がわからないので少し前置きの説明。

・音程は音楽理論の一部である。
・音階も音楽理論の一部である。
・コードや和声も音楽理論の一部である。

上記に書かれた事は正しいと思います。
(・・・じゃないと、本ブログのタイトルと内容が合わなくなる。)

しかしこれらは外部から見た「わかりやすい説明」であったり、「実務的な説明」な所。
言わば『見える説明』とでも言いましょうか。


で、今回は内部的な話・・・・・言わば『見えない説明』の部分です。



『音楽理論』とは何か? ---------------

音楽理論という言葉は『音楽』と『理論』という言葉から出来ていますが、注目してほしいのは『理論』という言葉!

「理論」と言えば、数学というイメージが強いというのか、理論の塊が数学という感じですね。
音楽にも実は数学的な要素がたくさんあるのです。・・・・・そんな要素があるから「音楽理論」という言葉が自然と?必然と?出てきたのでしょう。

数学は「1+1=2」というようなルール(規則)から始まり、それを応用して掛け算や割り算・・・分数・少数・・・因数分解・・・微分積分・・・・そして行き着く先は「何だこりゃ?」と言うような複雑な公式。

音楽で言えば、「音程」と言うような「▲音と△音は○度」という規則から始まり音階やコード・和声へと発展していきます。(具体的に知りたい方は『音程』参照)

数学を学ぶ上で大事なことは公式を覚えることではありません!!
大事なのは『なぜその公式が出来るのか、なぜ公式が成り立つのか」を考えること、考えられる事です。その先に『自身で新たな公式を作れる』ようになる数学者になるのでしょう。

音楽も同じではないでしょうか?
さまざまな規則を覚えることが大事なのではなく「なぜその規則があるのか、この規則は良いと思う?」というような事を自分自身に問い、感じ、考え、
『あなた自身が良いと思う規則を見つける』ことが大切!!
その先に「あなた自身が良いと思う音楽を作る」ことができる音楽家になるでしょう。

この辺で冒頭の回答を・・・・
音楽理論とは、音楽の公式を覚える中で考える力を身につけることである。


そして音楽理論を学んで行く中で大切なのは、規則・公式を覚えることではなく
規則・公式をあなたがどう思うのかに気付くことである!

和声/コード進行の項目へ行く時はこの辺のことを考えながらやってみよう。
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