2009.08.20 (Thu)

コード(2) 長三和音(メジャー・トライアド)

長三和音 ---------------------------------------------

長三和音は 基準となる音の上に長3度と完全5度の音 を組み合わせた和音です。

見本1 ----------------------------------------
例えば基準となる音を 「ド」 とします。(下記)
コード(2)ド
この基準となる音を ルート(根音) といいます。
この音(ルート)に長3度上の音 「ミ」 を足します。(下図)
コード(2)ド・ミ
さらに基準音(ルート)の完全5度上の 「ソ」 を足します。(下図)
コード(2)ド・ミ・ソ
これで長三和音の完成です。
ルート + 長3度 + 完全5度 = 長三和音   ですね。
今回はルートを「ド=C」としたので、このコードの名前は 「 C 」 となります。

もう1つ例を見てみましょう。
見本2 ----------------------------------------
次は基準音(ルート)を 「ミ」 にして見ましょう。(下図)
コード(2)ミ
さて次はお解かりでしょうか?
この音の上に音を乗せて下さい。長3度ですよ。
コード(2)ミ・#ソ
さらに完全5度上の音を乗せると・・・・・
コード(2)ミ・#ソ・シ
出来ましたか?
どの音を基準にしても ルート + 長3度 +完全5度 は変わりません。
見本2はルートを「ミ(E)」としたので、このコードの名前は 「 E 」 です。
長三和音のコードネームはルートの音で表します。

長三和音 終了 ----------------------------------------
次回は短三和音・・・。 
コードのしくみ  |  コメント(3)

*Comment

■質問です

質問失礼します!

ピアノに興味を持ち初めて勉強を始めました!

本当に初心者なので質問するのが申し訳ないのですが、

コードEのとき、下属音はなぜシャープがつくんですか?

楽譜で、ミから数えて3つ上はソですよね?

順を追って読んで学ばせているつもりですが、長○度、短○度という感覚が難しくてつまづいています(>_<)

ミからソの間には黒鍵がないところがあるので、ミからソは短3度ではないのでしょうか?

AKI |  2012.01.05(木) 23:50 |  URL |  【コメント編集】

ミからソまでは短3度で正解です。
(ミからソ#は長3度)
コードEは長三和音なので『ルート+長3度+完全5度』になります。
なのでソではなくソ#になります。

長○度、短○度という感覚は覚えるしかありません。
最初は難しく感じるかもしれませんが、慣れてくるものです。
AKIさんの↑の質問文からすると音程は理解できていると思います。ただ慣れていない為に混乱しているのかな・・・。
音程は一般的には重要視されていませんがとても重要です。
理解しているではなく「慣れ」までがんばって下さい。
音楽理論のブログ学校 |  2012.01.10(火) 21:55 |  URL |  【コメント編集】

追加です。
「コードEのとき、下属音はなぜシャープがつくんですか?」ですが・・・。

ソ#を下属音とは言いません。
調によって下属音は変わってくるのですが、ハ長調であればファが下属音ですね。
この辺で混乱しているのでしょうか?
音楽理論のブログ学校 |  2012.01.10(火) 22:08 |  URL |  【コメント編集】

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